2012年2月14日火曜日

ドクター

去年の暮れ
検査入院をした時のこと

点滴をするすために
若い看護師が
最初に2度
針を刺したがうまくいかず

別の看護師を呼びにいった

「いつもなの 私の腕
みつかりにくいでしょ」

血管が細い上に奥の方にあるらしい…

4人もの看護師の手を煩わせて
最後はドクターが呼ばれた。

その間 
射された注射針のあと
10ヶ所
ドクターは1発で点滴の血管を確保した
さすがだ!

この違いはなんだろうと
医療従事者である
主人に聞いてみると

「解剖をしたか、しないかの違いかなぁ」
と言う
なるほど…

さてこの注射針を射して一番
痛かった所は

右手の甲だった

堪えていたが涙が出た
中指と薬指の間の骨と骨の間

ハッとしたのは
その時
手をひっくり返すと
ちょうど手の平の真ん中

あんな細い注射針が
こんなに痛かったのに

イエス様の十字架の
手の釘はどんな
痛みだったのでしょう…

聖書ペテロの手紙第一に
ある言葉です

『キリストは罪を犯したことがなく
その口に何の偽りも
見いだされませんでした。
ののしられても
ののしり返さず
苦しめられても
おどすことををせず
正しくさばかれる方に
お任せになりました。

そして自分から十字架の上で
私たちの罪をその身に負われました
それは 私たちが罪を離れ
義のために生きるためです。

キリストの打ち傷のゆえに
あなたがたは
いやされたのです。』
(2:22~24)

イエス様はただ悟りを語るだけのお方では
ありませんでした。

あの十字架で命を捧げてくださったのです
この十字架は
私たちを罪から解放し
癒す力があります。


『神よ。私を探り、
私の心を知ってください。
私を調べ、
私の思い煩いを知ってください。

私のうちに傷ついた道があるか
ないかを見て
私をとこしえの道に
導いてください』
(詩篇139:23,24)

私たちのドクターであり
カウンセラーである
イエス様に
あなたも
お祈りしてみませんか



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