ある家に
もともとはガラスの
洒落たポットだった
けれど
ポットが割れて
残されてしまったガラスのフタ
と
いくつもあって困るわと
のけ物にされた
計量カップが二つ
と
何年経っても一度も出番が
なかったミニトング
がありました。
それぞれ次の燃えないゴミの日
火曜日に
捨てられることに
なっていましたが…
捨てられることに
なっていましたが…
計量カップを重ねその上に
ガラスのフタをおき
重ねたカップの隙間に
ミニトングをさしてみると
:*・゚ヾ(*´∀`*)ノ:*・゚
なんということでしょう!
角砂糖入れにピッタリではありませんかっ!
この家の人は
毎朝、珈琲に
角砂糖一個を入れるのですが
タッパはあけるのが面倒
袋のままでは見た目が今イチ
お客様用の入れ物は
少ししか入らないので
今ひとつ…
毎朝この
どこにも売っていない
どこにも売っていない
角砂糖入れを
誇らしく思った
家の人は
あろうことか
とうとうブログにまで
載せてしまったという
載せてしまったという
お話でした。
おしまい
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