2012年12月25日火曜日

敗者復活戦


ベランダで放置していた
シクラメンの鉢。
先月は用事で家に居なかったから
なおさらのことだけれども、
すっかり枯れてしまって、
見る影もなく
処分かなぁと
枯れた葉っぱを
つみとったならば、
その中に小さな蕾が一つ
健気にあったのですよ!
慌てて室内に。
敗者復活戦
これから始まります♪

2012年8月8日水曜日

追悼式

先月、古くからの友人が突然天に召された。
その知らせを聞いた時には涙がとまらず途方にくれた。

金沢ではその日にオープンする教会Caféがあり
そこに向かう車窓からもずっと彼女を思い泣いていた。

お祝い事と悲しみと両方が同じ日にやってくる。
今も教会の親しい先生が病の床におられ戦っておられる。
そんな中でも世間ではオリンピックが盛んに報じられ一喜一憂する。

この日曜日、彼女の追悼式のため関西へ向かい
主人が学生時代に、はじめて教会の門をくぐった神戸の教会で礼拝をする。
パイプオルガンの演奏にあわせて賛美歌をうたう
彼女は素晴らしいオルガン奏者でもあったことを思い
また泣けてくる。

賛美歌142 「主イエス・キリスト 苦難」~

めぐみと 悲しみ ひとつにとけあい
いばらは まばゆき かむりと輝く

ああ主のめぐみに むくゆるすべなし
ただみとたまを ささげてぬかずく




2012年4月7日土曜日

ブレーメンの音楽隊?

ある家に

もともとはガラスの
洒落たポットだった
けれど

ポットが割れて
残されてしまったガラスのフタ


いくつもあって困るわと
のけ物にされた
計量カップが二つ


何年経っても一度も出番が
なかったミニトング

がありました。

それぞれ次の燃えないゴミの日
火曜日に
捨てられることに
なっていましたが…

計量カップを重ねその上に
ガラスのフタをおき
重ねたカップの隙間に
ミニトングをさしてみると

:*・゚ヾ(*´∀`*)ノ:*・゚

なんということでしょう!

角砂糖入れにピッタリではありませんかっ!

この家の人は
毎朝、珈琲に
角砂糖一個を入れるのですが

タッパはあけるのが面倒
袋のままでは見た目が今イチ
お客様用の入れ物は
少ししか入らないので
今ひとつ…

毎朝この
どこにも売っていない
角砂糖入れを
誇らしく思った
家の人は

あろうことか
とうとうブログにまで
載せてしまったという
お話でした。

おしまい






2012年4月4日水曜日

バイバイ! Bye-bye!

今日は東北にいる妹に
電話をかけた。

今頃、暴風に悩まされているだろうと
お見舞いの電話だ。

昨日は北陸地方で大荒れだったから
台風ならせいぜい3~4時間もすれば
通り過ぎる感じだけれど
今までに経験したことのない
暴風が吹くから
絶対お外に出てはダメよ
を伝えておこうと思ったのだ。

東北も昨晩から風の音が凄かったようで
1歳になったばかりの
甥っ子が怖がって
眠れなかったようだ。

この甥っ子は
震災にあった時は生まれて6ヶ月
ライフラインが復旧するまでの2週間
福井の我が家で
母子4人避難してもらったので
可愛くて、可愛くて
今でもその成長が気になって
時々、電話で様子を聞くのである。

どう?正ちゃんは?

この子「地震」って覚えててね
昨日も風の音を聞くと
「じちん… じちん…」
っていうのよ。

まだマンマとかしか言えない子が
地震という単語を口にすることに
軽くショックを覚えながら

それで?と続きを促す。

「地震じゃないよ…
もうすぐしたらバイバイするからね。」

母は正ちゃんがわかる
バイバイを繰り返し
説明して寝かしつけたそうだ。

でも酷くなるいっぽうの風の音に
真夜中、正ちゃんは目をさまし…
がばっとおきあがり
スタスタと窓辺に行き

目にいっぱい涙をためて
手を振りながら
「バイバイ!バイバイ!」
と暴風に向かって
何度も繰り返していたそうだ。

安全が当たり前の日本では
なくなった今
この小さな子供までが
必死に戦っているのだなぁ

せめてこんなに小さな子供が
怖がらなくてもいいように
面白いお話を作ってあげたいと
ひそかに思う叔母なのでありました。




2012年2月28日火曜日

昔の話

職場に
いつも いつも
おかしなことを言うおじさんがいて

それもしょーもないこと
言って笑ってるの

そのおじさんの仕事を手伝うことになって
席も隣で
そのおじさんのアホ話しにもつきあって
アハハ アハハ
二人で笑って仕事していた
ある日

しみじみと
おじさんが語りはじめた

数年前に23歳になる一人息子が
突然目の前で苦しみだして
亡くなられたことを

「悲しくて泣いてばかりいたけれど
泣いて暮らしても一日
笑って暮らしても一日
やもんなぁ
こんなアホなことでも言うて
わし、笑うてんねや」
って目に涙いっぱいためて
話してくれて

あれからかれこれ
20年の月日が流れて

あの職場1フロアに
200人近くいたと思うけど
年賀状のやり取りしているのは
このおじさんだけ


隣で一緒に笑ってただけやのに
いつまでも忘れないで
いてくださるものなのですね

私の所在がわからなくなったら
TV番組に応募して
『あの人は今どこに?』みたいな番組で
捜索してもらうんやアハハハって
言っててね。

「それも、かなんなぁ」
って笑いましたっけ

お元気でしょうか
懐かしく思い出しました




2012年2月19日日曜日

みこころのままに



『神は、みこころのままに
あなたがたのうちに働いて志をたてさせ
事を行わせてくださるのです。
すべてことをつぶやかず
疑わずに
行いなさいさい。』
(ピリピ2:13,14)

童話をつくりはじめて3年
独りよがりでは いけないと
教室に通い
その甲斐あって


1度だけ新聞に載り
昨年はちょっとした賞をいただいた
まだ5作品しか作ってないけれど…

残りの3作品もダメ元で
どっかに応募してみようかな…

ふと そう思わされた
今朝の御言葉

2012年2月16日木曜日

100yenで…


今日テレビで
100円グッズを知り尽くしている
という人が出てきて
アドバイスをされていたのですが

一番売れ筋は
乾電池だそうです
安い上に、回転が速いので
フレッシュな電池が手に入るのだそうです。
なるほど…
他にもいろいろありましたが…

私の100yenグッズのお勧めは
何かと言いますと
この極細ドライバーセットなのです。

たとえば眼鏡のネジとか
小さな電化製品の電池の交換も
このドライバーのお陰で
わざわざお店の人に頼まなくても
すんでしまいます。

最近ではツイ友さんからも
ちょっとした
電化製品もあると
教えていただきましたし…
またなにか良いのがあったら
教えてくださいね!(*^_^*)