先月、古くからの友人が突然天に召された。
その知らせを聞いた時には涙がとまらず途方にくれた。
金沢ではその日にオープンする教会Caféがあり
そこに向かう車窓からもずっと彼女を思い泣いていた。
お祝い事と悲しみと両方が同じ日にやってくる。
今も教会の親しい先生が病の床におられ戦っておられる。
そんな中でも世間ではオリンピックが盛んに報じられ一喜一憂する。
この日曜日、彼女の追悼式のため関西へ向かい
主人が学生時代に、はじめて教会の門をくぐった神戸の教会で礼拝をする。
パイプオルガンの演奏にあわせて賛美歌をうたう
彼女は素晴らしいオルガン奏者でもあったことを思い
また泣けてくる。
賛美歌142 「主イエス・キリスト 苦難」~
めぐみと 悲しみ ひとつにとけあい
いばらは まばゆき かむりと輝く
ああ主のめぐみに むくゆるすべなし
ただみとたまを ささげてぬかずく
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